(カンパニーフロント!) |
私が一年生のときの第48回定期演奏会、 ステージドリルのクローザーです。 Jan van der Roostの名曲です。 入部してから一年間、この曲にずっと触れてきました。 演奏練の春の練習曲(自分にとって初めて吹いた吹奏楽でした)、 夏合宿の合唱、ドリル通し前の演奏、そしてクローザー。 思い出がたくさんつまった曲です。 いつかもう一度真剣に座奏で吹いてみたい! |
(ごえ) |
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コマ上でどういう動きをして周りに誰がいてどんなフレーズを吹いていて、
自分がどう吹こうどう隊形を表現しようと思ってやっていたか、 終わったドリルの隊形をさくっと忘れる俺が、今でも如実に脳裏に焼きついています。 感無量という言葉が何の価値もないほどの思いです。ありがとう。 あまり人には言っていないけど、夏合宿で体をこわして不安な中、
皆とたくさん練習して、これでもかという位覚えて、 そうしたら自然と定演の時にはそんなこと思わなくなって、 無我じゃないけどなんかクローザーが始まった途端、 なんか体が軽くなったような気がして、 ドリル続けててよかったなあと初めて感じた、そんな曲。 やっぱり思い出が濃いから、他人の演奏を聞いてもいろんなところが聞こえてくるんだね。
今考えてみれば、この曲が「こだわり」の芽生えだったような。 OBバンドって訳じゃないけど、カンタベリーとTO TAME・・・は座奏でやってみたいものだね。
思うに、カンタベリーは管楽器の基礎合奏代わりに使えるのでは?
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(ゆ) |