ここでは、後半の"Pom-poms Dance"についてふれたいと思います。
自分はこれまで原曲通りにアレンジすることがほとんどで、(てか普通そうですよね)
原曲をこのように大きく変えてアレンジすることは、あまりありませんでした。
それだけに、このアレンジをしている時、とても楽しかった覚えがあります。
そして完成したとき、自分がこの曲を生まれ変わらせたみたいな達成感がありました。
世の中にも原曲とは違ったアレンジで新しいものとなった曲が多数ありますが、
その曲を創った人たちもこんな気持ちなのかなと思いました。
(もちろんアレンジ自体はそのような人の足元にも及びませんが。)
自分でもお気に入りの曲になりました。
そして夏合宿で初めて、チアの素晴らしいダンスがついたのを見て、
本当に感動した覚えがあります。
その時はまだテープでしたが、(ラジオの音はちょっと小さかったが(笑))
早く生演奏でやりたいという思いが一層強くなりました。
そして初合奏の時は嬉しくてしょうがなかったです。
アレンジの新しい楽しさを知った曲でした。
何か感想でも批評でも聞かせてくださると嬉しいです。
(おまけ)
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