Make His Praise Glorious


このビッグイベントに際し、
一つだけ自分の思いを述べるとするならば、私は

『感謝』

という言葉を選びたいと思います…!



「誰かの結婚式でドリルできるといいよね」
現役時代の頃から、こんな話題がよく出ていました。

楽しい部活動だけれども、楽しいドリルだけれども、
この仲間でできるステージは学生の四年間で終わり。
いつかまたこの仲間でドリルをできるといいのに。
そんな寂しい気持ちがあったのかもしれません。

そして、そんな話は夢物語だときっと誰もが思っていました。
誰の結婚式でやるの? メンバーは集まるの?
練習はどうするの? 会場はどうするの?
そもそも人前で聞かせられるだけのステージを創れるの??


でも。


それは実現しました。



『感謝』。

絶対にドリルをやりたいという信念を貫き通し、
そして再び自分をパートナーに選んでくれたドラムメジャーへ。

我々の思いの下に集い、そしてあんなにも素晴らしいステージを魅せてくれたメンバーのみんなへ。

一番大変な準備をしっかりと進めてくださった幹事のお二人へ。

当日のステージの裏方として働いてくれた皆さんへ。

OBのわがままに多大な協力をしてくれた現役のみんなへ。

ステージを一層華やかなものにしてくださったタップダンス&アンサンブルメンバーの方々へ。


そして何よりも、こんなにも素敵な場をくださった、新郎新婦のお二人へ!!


誰一人欠けても、この素敵な時間は得られなかった。
全ての人に「ありがとう」と言いたいです。



本来ならばお二人の幸せが一番の主役だったはずなのに、
みんなが幸せいっぱいになれた、そんな結婚式でした。


Happy Happy Wedding !!

末永くお幸せに!!!

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この曲の感想・思い出など、お待ちしてます!
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コメント


そういやアレンジの話を書いてなかったのでこっちに(笑)。
原曲は Sandi Patti という女性シンガーの曲です。
とてもきれいな歌声で、ノリもよく、聞いててとても楽しくなる曲です。

よくマーチングバンドの曲目にもなるみたい。
(検索すると、演奏会の情報がよく出てくる。)
実際、第19回合演の Opener にもなりました。
今回のアレンジも、この合演アレンジを聞いて参考にしました。

掲示板にも書いたのですが、私のアレンジの信条は
『そのメンバーにしか創れない音楽を描く』ということです。
メンバーひとりひとりの音はもちろん、人柄や個性を頭に思い浮かべ、
この人たちならこういうサウンドを創り出してくれる、そう考えながらアレンジするのは
自分にとっては『最高に幸せな時間』なんです。

今回のメンバーは、本当に素晴らしい人たちが集まりました。
そして、自分が思い浮かべたとおりの音楽を創ってくれた。
練習で初めて聞いた時は、こんなにも素敵なことがあっていいのか、
そんな気持ちでいっぱいになり、嬉しくてしょうがありませんでした。

一番大好きだったのは最初のファンファーレです。
和音の構成。裏の木管。バッテリーパターン。
アレンジにも一番時間をかけたところでもありました。
そして、期待以上の素晴らしいサウンドでした。

私の思いをいっぱい詰め込んだアレンジを、
また一つ形にしてくださった皆さんに、『感謝』です!!!
(ごえ)

ハジメマシテ。この度、貴方のアレンジ曲をこうして拝聴する事ができました。
クラリネット奏者だったイツミと申します。

実は私も中・高校と吹奏楽に所属し、高校のドリルステージでこの曲に出会いました。
アレンジは先輩のとは全く違いますが…でもAメロの入る瞬間とかが懐かしくて、
「MAKE HIS PRAISE GLORIOUS」のMIDIを探して偶然ココに立ち寄れた事に感謝です。

作曲者・原曲情報が何1つなかったので嬉しかったです。

ちなみに当時の私は1年生でピット(ビブラフォンでした)だったので、
この時は待機で曲に触ったのはずっと先の文化祭でした(笑)。
ドリルステージならではの迫力でこの曲が1番好きです。

お邪魔様でした。また聴きに来ます(^-^)ノ
(イツミ / 26才 / 女性)

この曲は私が中学時代マーチングバンド部で演奏した曲です。
中2の時神出中学校が演奏していたのに感動し、
中三の中学最後の全国大会にも演奏させてもらいました。
私には思い出深い一曲で、ご存知の方がいると知って感動しました。
うれしかったです。
(ami / 19才 / 女性)