ご存知の方も多いかと思いますが、阿部勇一作曲のコンクール課題曲です。 私が初めてやったドリル、それがこの「ラメセスII世」でした。 一年生のときの夏ドリル Opener、そして 第48回定期演奏会ステージドリルの 2nder でもありました。 以下に当時のドラムメジャー、Od先輩の言葉を引用したいと思います。 |
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作曲者はこの曲について以下のように述べている。 「戦いや建築物に必要以上にエネルギーを費やした古代エジプトのファラオ、ラメセスII世。彼のエジプトの地に対する情熱に感銘し、彼を讃える意味でと作曲したのがこの曲の意図するところです。」 この「必要以上にエネルギーを費やす」というのが、我々應援指導部の精神に通ずるものがあると感じ、この曲を夏ドリルでも行う定演の<2nder>として選んだ。 |
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コマ表に書いてあったこの言葉がとても印象に残っています。 私はこの言葉を忘れずに四年間やってこられたでしょうか。 そしてこれからもやっていけるでしょうか。 この曲を打ち込みながら、そんなことを考えていました。 |
(ごえ) |
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中2のときのコンクールで演奏しました。 毎日毎日朝から晩まで同じフレーズばかり練習した思い出の曲です。 スコアは音符で真っ黒、どこのパートもほんとうに難しい曲で、 それだけに合奏で音が混ざる感覚がすごく楽しい曲でした。 まさかドリルでやるとは!! |
(う) |