(唸れ、トロンボーン!!) |
いわずと知れた、慶應義塾チャンスパターンのコネクション曲。 『突撃のテーマ』へ向けて気分を盛り上げていきます。 それはまるで、猛牛の突進を静かに待ち構えているマタドール(闘牛士)のよう。 爆発的に闘いが始まるのを、気持ちを密かに高めながらじっと待ち続けています。 そして曲が終わり、闘牛が猛突進してきた瞬間!! トランペットが高らかな突撃ファンファーレを奏でます!! 自分はこんなイメージでこの曲を吹いていました。 そんな闘いの始まりをイメージさせるかのような、 突撃のテーマの最初の引っ掛け(ドレミファ)は大好きです。 トランペットの皆さん、絶対にこけるなよ!! あとこの曲の名物といえば、トロンボーンたち後列陣の8の字シェイクですよね。 まさに闘牛に剣を突き刺すかのような鋭い動きを習得するには、 相当の修行が必要なんだそうです(笑)。 カレッジのように、キレを魅せろ!! |
(ごえ) |
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うろおぼえなので、もしかしたら違うかもしれないですが。 この曲が出来たのは、 92〜93年、バルセロナオリンピックの時のはず。 91年の湾岸戦争と合わせて、この辺の頃に 今のチャンパタの原型が出来たんじゃなかったかな。 よくホルン総会で「I田先輩(H5年卒)」「K井先輩(H6年卒)」が、 そんな話をされていた様な気がします。 ただし!この話をしていたのは、 某「J万次郎」にてなので、 記憶の曖昧さは推して知るべし。 詳しい情報、どなたか追加して下されー。 |
(いわとびぐーす / 27才 / 男性) |
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この曲、10数年前にはもう8小節長かったと思います。 その部分、個人的には結構好きだったんですが・・・・ |
(みたむら / 27才 / 男性) |
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私も「J万次郎」か聖地「Kバー」でのホルン総会で聞きました(笑) 作曲はI田先輩(当時の指揮)で、ご本人が言ってました。 頭の横に指二本を立てるサインは、両手でやると闘牛のようになるからだそうです。 また、もともとスパニッシュはもう少し長い曲で、つなぎになって短くしたらしいです。 元のバージョンは吹いたことはありませんが、塾高時代に譜面には書いてありました。 追加情報でした。 |
(くるくる) |
→ 情報ありがとうございました! |
(ごえ) |
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自分が1年生のとき(1992年)は アミルカレ・ポンキエッリ「時の踊り」からの8小節がついていたのですが、 K井先輩の代で「コン・フォーコ」と共につなぎに徹するという主旨で 現状の形になったと記憶してます。 |
(mikomisa / 32才 / 男性) |