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Cowboys & Indians 2004年12月号インタビュー記事(抜粋)
現在アメリカ在住のTravisさんから、雑誌『Cowboys
&
Indians』をお送りいただきました。日本では入手が難しい貴重な本をありがとうございます。
全部で8ページに亘るトミー・リー・ジョーンズ特集。下記の訳は記事から抜粋したものですが、他にも出演した西部劇の話やパーム・ビーチでのポロの話など、トミーさま、大いに語っています。

「役者として仕事をしているうちに、住みたい場所に住めたらいいなという思いがどんどん強まっていった。それで故郷のテキサスに戻ることを決意したんだ」ジョーンズは語った。「映画でいくつかの成功を収めたおかげで、かなりの不動産を買えるゆとりがあったから、楽しく生活できる土地を買おうと決めた。ヒル・カントリーじゅうのランチを見て回ったよ。売りに出ているほとんどすべてのランチを見たね」話はランチの母屋のことになった。「すばらしい家だろう――実は今だからそういえるんだ。買った当初は、住むには住めたが、ひどい状態だったよ。この建物は1856年に建てられたものでね、漆喰の壁は何人ものオーナーによって塗り替えられているよ。玄関ポーチはもともとは木製だったんだけど、すっかり壊れていた。先代のオーナーがブロックで新しいポーチを組み立て、屋根をつけておいてくれた。おかげでなんとか住めるようにはなっていたんだが、見た目はひどくて、美しい土地には似合わなかったんだ。そこで何年か前、一番最初の状態に復元しようと、改築したのさ」
■新作について
今年の秋から撮影がはじまっている新作で、ジョーンズはプロデューサーと主演をかねている。「この作品にのめり込んでるよ。なぜならこれはメキシコ国境エリアのリオ・グランデ・バレーを舞台にしているからね」とジョーンズは語る。「テキサス西部とメキシコ北部との対照的な社会を学べるよ。名誉、友情、そしてプライオリティについてね」
しかし、これは西部劇と呼べるのだろうか。たずねてみると、ジョーンズは笑って答えた。「そうさ、なぜなら馬やたくさんのカウボーイが出てくるからね」
■妻のドーンが共通の趣味であるポロについて語る
「トミーと出会うまで、わたしは馬に乗ったことも無かったし、ポロをやったこともなかったの」ドーンはそう語った。「わたしはサンアントニオの街中で育ったので、家畜のことやランチでの生活、あるいは野生動物についての知識はまったくなかった。そのかわりに楽しんでいたのは、カヤックやサイクリング、ハイキング、ジョギングだった。ニューヨークやロスアンゼルスあたりでジョギングを楽しんでいたの。サンアントニオを出て、そういった大都市で生活していたけれど、結局テキサスに戻ってきた。トミーに出会ったとき、わたしのこの手の趣味ついて話したけれど、彼は全く興味を示さなかった。でも、一緒に楽しめることをどうにかして探したかったの」
ドーンは乗馬を教えてくれと頼む。するとトミーは喜んでポロと馬術を教えてくれたという。「簡単なことではなかったわ。なにしろわたしは、こうするのが正しいと決め込むと、まったく融通がきかなくなるの。今になって、彼が教えてくれたことはすべて辻褄が合っているとわかったわ。トミーは3歳のときから馬に乗っているし、娘のビクトリアもそう。小さいころから慣れ親しんでいるのね。言葉を覚えるのと同じで、30歳になってから新しい言葉を学ぶって、生易しいことではないでしょ。乗馬は言葉と同じ。大きくなると、先入観を持ってしまって、もっと良い学習方法があるんじゃないかって思ってしまうのね。でも9年近くも、トミーをはじめ、いろいろな人たちから乗馬を教えてもらったおかげで、ずいぶん進歩できたわ。もっとポロや乗馬について学びたいと思ってる」
ちなみにトミーさま、今年の独立記念日にワイオミングのロデオ大会に参加した際、おんま(表紙でトミーさまとポーズとってる馬)を一頭購入したそうです。なんでもドーンさんとヴィクトリアちゃんが、このおんまに一目ぼれしちゃったからだとか…。名前は「Pretty
Bird Woman」ですって。
26th December 2004
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