コンサート情報

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「滝沢達也ヴィオラと室内楽オーケストラの夕べ」が、去る1998年12月20日（日）に開かれました。明るく自由闊達なビオラの音にホール全体が包まれ、とても楽しく気持ちのいいコンサートでした。

テレマン　　　　　ヴィオラ協奏曲　ト長調
シューベルト　　　アルペジオーネ・ソナタ（佐古田学編・弦楽合奏版）
モーツァルト　　　ヴァイオリンとヴィオラの為の協奏交響曲　変ホ長調　K.364

　　　　　　ヴィオラ　／　滝沢　達也
　　　　ヴァイオリン　／　原　　和子（賛助出演）
　　　　　　　指揮　　／　榊原　　栄（賛助出演）

日時：1998年12月20日（日） 開演15:00
場所：武蔵市民文化会館　小ホール

	「シャルマンテ女子美」の伴奏によるテレマンのビオラ協奏曲-女子美中学高校の弦楽アンサンブルの卒業生が中心のグループです。
	モーツァルトの協奏交響曲-こちらはプロフェッショナル集団です。コンサートマスターは日フィルの大川内さんでした。
	滝沢先生と、レセプションにて。
	左から友人の矢本さん、大川内先生。先生の楽器は本当にかわいらしくて魅力的な音がしました。「かわいいじゃなくて、美しいと言ってくれよ！」だそうです。