クラシックカメラ
〜修理・撮影レポート〜
私が所有しているクラシックカメラを紹介します。
手元に来るカメラは、だいたいは古いカメラなので、 どこかしらが壊れています。 中には、スクラップ同然の状態にまで悪化しているカメラもあります。 そのような到底撮影なんて程遠い死亡していたカメラを 自力修理で撮影可能な形にするのが目標です。 この際、原型を損ねないように オリジナルに忠実な形に仕上げるよう心がけています。
修理後は、テスト撮影をして写り等を評価しています。 |
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Minoltacord(左)とWelmy-Six(右)
2003/10/05 PM1:30 世田谷区立等々力児童館グランド |
この修理・撮影記事の中に記載している修理方法は自分でやりながら身についた独自方法であるため正規の方法ではありません。 したがって、レストアは個人の自己責任でお願いします。 失敗しても管理人は一切責任を負いません。 また、カメラの詳細は私が調べたものですが文献が多く見つからない機種もあり間違いがあるかも知れません。 その際、ご存知の方がいらっしゃいましたらご指摘いただければ幸いと思います。
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クラシックカメラ一覧
(各カメラの詳細は今後UPします)
縮小写真 | カメラ名/メーカー | シャッター/レンズ | 製造年 | フィルム | Last update |
TENAX
C.P.GOERZ (後:ツァイス・イコン) |
1923年 (?) |
ガラス乾板(ハンドカメラ) (アダプター自作:4×5) |
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Nifcarette
日独写真機商店 (現:ミノルタ) |
PRONT:T、B〜1/100秒
Wekar-Apranat:75mmF8 |
1929年 |
127mm (ベスト判カメラ) |
2003/10/01 | |
Welmy-six
大成光機 |
B〜1/200秒
Terionar:75mmのF3.5 |
1947年 |
120mm (セミ判スプリングカメラ) |
2003/09/29 | |
Minoltacord
千代田光学精工 (現:ミノルタ) |
SEIKOSHA:B〜1/500秒
PROMAR SV:75mmF3.5 |
1953年 |
120mm(6×6) (中判・二眼レフカメラ) |
2003/10/08 | |
KALLO 35
Kowa |
35mm | ||||
TRIP 35
OLYMPUS |
1968年 | 35mm | |||
disc 4000
KODAK |
1982年 |
discフィルム | |||
AUTO HALF
RICOH |
35mm | ||||
CINEMAX-8 TRIAUTO
CINEMAX |
8mm |
※ここでのクラシックカメラの定義は、現代のような電子武装をしていないカメラのことを指しています。 よって、わりと近年のカメラも混ざっています。
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